土日の研修の疲れなのか??昨夜からダウンしていました…。
さて、それとは全く別に、今ちょっとうつうつ~~~…ぐじぐじ悩んでいます。
昨日動物病院に行ってきました。
知人が通っているところで、知人のわんこもそこで手術したとの話を聞き、行ってきました。
ワクチンを打った近所の病院でも良かったんですが、手術となると、やっぱりどうしても設備が整っている方が気持ち的に安心なような気がして…。
そうなのです、手術をしようかなと、決意しまして…。
不妊手術です。
来週の19日に手術することにしました。
悩みました。というか、今でもまだ揺れているのですが。
自然にはかなり反する行為、だとは、私も思います。
でも、腫瘍が出来る可能性が、かなり低くなる、ということも実際のようです。
実家の犬が、腫瘍で、長く患っていたのですよね…。
私はすでに家を出ていたので、日々の生活はわからないのですが、それでもたまに会ったときにでも、とても辛くて…。一緒に生活していた父母の辛さは筆舌に尽くしがたいものがあることと思います。
平均的な寿命よりも短い命でしたし、最後も本当に辛かったと思います。ほんにんも勿論辛かったでしょうが、やはりずっと家族としていた父母の落ち込みは、見ている私も辛かったです。
動物を擬人化して猫かわいがりするのは、私は基本的に嫌いです。
でも
でも、じゃあ、ペットとして飼われている動物が、全く自然で生きられるかというと、それはもう不可能なのです。
人間に飼われるために生まれてきた時点で、本当の意味ではすでに自然では無いのです。
だとすると、「ペット」として幸せに一生を終えられるように頑張ることが、飼い主のしなくてはいけないことなのかな、と思ったりしています。
ムンクは女の子ですが、子どもを生む可能性は…?
私は赤ちゃんを産ませるつもりは、無かったりします。
とすると、
望まれない妊娠、出産
腫瘍などの病気のリスク
この二つが無くなる(低くなる)のであれば…。
腫瘍などによる辛い闘病生活にならず、出来るだけ健康に年をとっていけるのであれば…。
そんなことを言いつつ、でももしかすると、それも私のエゴかもしれません。
ただ単に、実家のわんこの時のような辛さを、私自身が味わいたくないと思っているだけなのかもしれません。
と、ぐるぐると、手術の日を決めた今でも、悩み続けては鬱々しています。
これって、きっと「良い悪い」の問題じゃないからね…。
多分、手術が無事終わるまでは、ずっと鬱々していると思います。
もう一つ申し訳無いと思うのは、モモ(と飼い主さん)に対してかな~。子孫を残せなくてごめんね~…。
でも、子孫を残せなくても、それでも、生きた存在価値はあるのだと、ちと自分のことも含めつつ、思っているので(というか、自分に言い聞かせているというかさ)、許してくださいな…。
![353452a8jpeg](http://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/9781537d545e84ebbf052cfc48bba3ac/1204802240?w=150&h=112)
手術のことを考えると心配で心配で、
ムンクを見ていると、
じわわわ~~っとしてきちゃいますよ。
ほんにんは元気一杯ですがね!
今日はとなりの田んぼに行きたがるので、試しに入れたところ、鼻を土に突っ込みまくり、臭いを嗅ぎまくり、頭から真っ白になってしまいました。
ま、楽しそうだからいいかあ~。