今日は薬をもらいに金谷に行ってきました。
9時までに東名に入れば半額だったのですが、お義母さんの通院や私の仕事準備の関係で、10時過ぎに入りました。
なので、一番混む2区間だけのつもりでした。
のに!
ぼ~~っとしていたら、降り忘れてしまいました…onz
しまったです。
心のスイッチを切りすぎていてしまいました。
仕方がないので、その次でおりました。
最近の調子の良さと、餌をかさがあるのに変えたことを話すと、
「じゃあその餌でしばらくいってみようか」ということになりました!
やったね!!
薬をもらってきました。
ムンクはブルブルしつつも慣れてきたようで、今日は先生がなでるとじ~~っと見ていました。
先生は…ひげが伸びてクマさんみたいでしたよ…。
あれは1日2日の伸びじゃないと思う…でも整えている風でもなかった…何を目指しているんだろう…?
毎回話題に事欠かないところです(笑)。
点滴の空容器も3~4本かかっていたなあ…。
でも、信用できると思います。
信頼できます。
地元浜松の病院も3か所行きましたが、なんとなく私としては今一つなんです。
金谷の先生の言っていることは、いちいち納得できます。
何より、動物を大事に思っている気持が前面に出ています。
話をしていて気持ちが良いです。
(環境的には厳しいところがありますけどね、ええ。芳香剤は空になったら交換した方が良いと思うよ…)
もちろん他のお医者さんもそうですよ?
でも、その他に、どうしても、「商売」のにおいを感じ取ってしまうのは、気のせいでしょうか?
難しいですよね~。
客の意向を無視しても反感を買うし、かといって客の希望に迎合しすぎるっていうのもなあ…。
ムンクは家族だと思っていますが、下にも置かないような、いわゆる「猫可愛がり」は違うと思います。
なんだかきらびやかな服を着せたり(寒さ対策や汚れ対策やエチケットだったらOKですし、そんなに嫌がらない軽い服なら可愛いと思いますよ)、やたらべたべた触っていたり、やたらピカピカに磨いていたり、人間のような生活をさせたり…。
そういうのは「可愛がっている」んじゃないと思います。
ほんにんの意志を無視したところで、自分の思いだけで扱うのは、それこそ権利侵害です。虐待です。
と思っているので、飼い主がしたいように、医者が言いなりになって薬を出したり診療したり治療するのは、どうなんだ!?と思うわけですよ。
あんまりワンマンで、飼い主の意見や希望に耳を貸さないのもどうかと思いますが、でも「獣医としての自分なりのポリシー」は持っていてほしいなと思います。
でもって、そのポリシーと飼い主の思いが一致するのが、一番理想的、と思うのですが。
思うのですが!
そんな医者は地元にいないような気がしてきた――――!!
次は春の狂犬病ワクチンと予防薬をだしに、また違うところに行ってみようかな。
病院ジプシーは続くのだ………。
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