昨日緑地で出会ったダックスちゃんです。
ノーリードで、とことこと飼い主さんからつかず離れずで歩いていました。
えらい…ムンクじゃありえない…。
もう結構落ち着いた年なのかな~と思い、年を聞くと推定9歳10歳とのこと。
推定 ?
お聞きしたら、保護したわんこだということでした。
ついに飼い主はあらわれなかったとのこと、もう4年前になるそうです。
←どっちがどっちかわかりにくい~
どうやら繁殖に使われていて、用無しになって捨てられたのでは、と獣医さんに言われたそうです。
最初はサークルから出てこないし、反応もびくびくだし、体力もないし、とてもかわいそうな状態だったようです。
今でも男の人が苦手で、旦那さんとだと散歩に出られず一歩も動けないとのこと。
それでノーリードでも飼い主さんから離れないんですね!!
やっと巡り合えた大切な飼い主さんなんでしょうね。
今はもうびくびくはしていません。
どちらかというと物静かで穏やかな感じです。
名前は「ももちゃん」といっていました。
ムンクは…あの帰ってこないのは、きっと「どうせあんたたち私についてくるでしょ」とか、「迷子になっても見つけられないあんたたちが悪いんだよね」くらいな勢いで考えているんだと思います(苦笑)。
お約束の王蟲ヤドカリ。
明るい木漏れ日の下でも十分気持ち悪かったです。
今日は午前中はドライブに付き合い、お昼前から4時間半の留守番でした。
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