2007年11月~ わんこ子育て記録
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毎週仕事で保健所には行っていたのですが、初めて掲示板を見ました。
ムンクにそっくりのブラックタンのMダックス。メス。10歳
そっくりなんです。
写真を見る限りではとても10歳に見えないようなぴかぴかの可愛らしい姿。
きっと大事に育てられて来たんだろうなと思います。
「飼い主が亡くなりました」と書いてありました。
しばらくそこに立って悩んでいましたが、結局そのまま帰ってきてしまいました。
夜センセイに話したら「じゃあもらってきたらいいじゃん」と。
…またポジティブ思考炸裂(爆)!
多分本当に私が連れて帰ってきても、受け入れる人だと思います。ありがたいことです。
でも…お義母さんに慣れるだろうか、2匹になっちゃったら留守の時お義母さんに負担がかかるんじゃないか
自宅で仕事をしているので、当然犬が苦手な子も来る。
吠えたり、人嫌いだったら家にはいられない。
ムンクのストレスになるかも。
などなど、いろいろ考えたら、どうしても2の足を踏んでしまいました。
これが、保健所に収容されているのだったら、すぐに引き取ったのだと思います。
でもその子は、多分親族の方なのでしょうか、民間の方が預かって面倒を見ているようでした。
子犬からだと20年生きるかも、と思うと、年齢が行っていると躊躇しますね。
わんこを残して自分のほうが先に死んでしまう事が想定できるのに飼うのは、無責任です。
10歳のわんこだったら、年配の方でも飼えるかも…
大事な大事な我が子として迎えてくれるご家庭が、早くみつかりますように…。
(ああきっと来週も仕事帰りに見に寄るんだろうな…)
日曜日はセンセイと過ごしていました。
妹さんが遊びに来てくれて、大喜びだったそうです。
昨日は午前中留守番、夕方散歩、といつも通りの生活でした。
田んぼに水が入っていて綺麗!
夕方の散歩は空がピンクで、田んぼに映る空がとっても素敵です。
日曜日の東京。
暑かったっ!
駅を降りたら目の前が校門(しかもそれしかない)。
どこもよらずに行って帰ってきました。
研究会自体は、とても勉強になりました。
超一流大学の研究者の方々だったりして、全くの場違い~、
とても意見など言えるようなことは無いのですが、
話を聞いているだけでも充分勉強になりました。
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