![DSC03677.JPG](http://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/9781537d545e84ebbf052cfc48bba3ac/1205995659?w=150&h=112)
無事、無事、先ほど帰ってきました!!
ムンク、お疲れさまーーーー!!!
全然本調子ではありませんが、戻ってきてくれて嬉しいです。
病院で再会したときには、すぐに気づいてペロペロ舐めてきました。
(よ、よかった…忘れられていないようだ…)
体調も悪いのでしょうが、エリザベスカラーが付いているので、どうもボディイメージが悪いようで、移動が大変そうです。
家について、まずクレートから出し、ソファーに乗せても、自分からは動けません。しばらーくそのままでいて、そのうちに後ろ足で顔の付近を掻こうとしました、が、全く届かず。
困っていました。
水を飲ますと、少しだけ飲みました。
ソファーを降りたそうにしているので降ろすと、とことことトイレのほうへ。
でもトイレのトレーの段差にカラーがぶつかり進めずあきらめ、方向転換、廊下のほうへ。
廊下への段差は私がカラーを持ち上げクリア。
廊下もとことことゆっくりあるいていき玄関へ。
そこで私は自分がトイレに。
そして戻ると、玄関マットの横におしっこが!!!
どうやらおしっこをしたかったらしい。
で、部屋のトイレには入れなかったので、ほんにんにしてみると
「玄関のトイレでしよう」と思ったらしい。
ムンク!!玄関マットはトイレじゃな~~~い~~~!!!
(しかも玄関マットの小さな段差にもつっかかって登れなかったんだよなあ…)
その後は何故か自ら4畳半のサークルへ。入り口が閉まっていたら私の顔を見る、「開けて」と言っているよう。
入り口を開けると、もそもそと自らサークルの中に入る。
![DSC03684.JPG](http://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/9781537d545e84ebbf052cfc48bba3ac/1205995660?w=150&h=112)
こんなことはまずありえないのだ!
そして、プリンベッドに、カラーがつっかかりながらもなんとか乗り込み、そして寝てしまいました。
やっぱり身体がしんどいようです。
獣医さんによると、2日ほどで傷口の赤みは引き、トイレ程度だったら散歩に出ても大丈夫とのこと。
姫の婆やさんのところの昔のわんちゃんも2日ほどはしんどかったようですし、犬子さんのひなちゃんもやっぱり2日ほど痛そうだったとのことなので、もう少しの辛抱かな…。
頑張れ!ムンク!!!
それにしても、早くカラーに慣れてくれないと心配ですよ!
だって、ほんのちょっとした段差も乗り越えられないじゃないですか!!
明日は半日私いないのに…大丈夫かな…?
センセイから話では、「おとなしかったですよ。泣き喚くこともなく過ごしていました」とのことです。
耳を良く掻くことについては、左耳だけナントカ酵母というのが繁殖しているとのこと。自然にいる酵母のようですが、体質的に脂性だったり、何かのきっかけで大量繁殖することがある、そうなると炎症を起こすけれど、今のところそんなに繁殖はしていないので、炎症も無いし薬なども必要ない、とりあえず予防として耳の洗浄をしてほしい、とのことでした。
術後については、1週間後に抜糸、それまではあんまり段差を飛び乗るような真似をしなければ普通に生活OKとのことです。
糸は、ダックスは炎症を起こしやすいので、少し特殊な糸で縫い、皮膚のほうは糸では無くホッチキスで止めてあること。そのほうが表面だけに穴が空いているので、外のばい菌が仲間ではいることが少ないことなど、説明してくれました。
血液検査などの結果も全てデータをくれました。
腎臓なども異常なし。血液凝固の測度も正常。健康です。
体重については、今がベストだろう、5,5キロを目安に、太り過ぎないように気をつけてくださいとのことでした。
ホッチキスの所は糸よりも盛り上がっているので(肉を挟んで止めてあるから)、見かけ糸より痛そうです。
でもまあ、何はともあれ、無事手術が済んでよかったです…。
励ましてくださった皆様、ありがとうございました~~~~!!!